審査が甘いETCカードのクレジットカードはこれ!審査なしで発行する方法はある?

審査の甘いETCカードはある?

審査にとおりやすくて、ETCカードに対応しているおすすめのクレジットカードはどれ?

審査なしでもETCカードは作れる?

そんな疑問をお持ちではありませんか?

この記事では、ETCカード発行に対応している、審査にとおりやすいおすすめのクレジットカードを紹介します。

また、ETCカード審査落ちの理由や、審査なしでETCカードを発行する方法も解説していますので、参考にしてください。

審査の甘いETCカードはある?確実に発行するための基礎知識

ETCカードを確実に発行するための基礎知識として、以下の3点を理解しておきましょう。

ETCカードの発行自体に審査はない

ETCカードはクレジットカードの付帯サービスとして発行されるため、ETCカードの発行自体に審査はありません

すでにクレジットカードを持っている方の場合、カード会社に申請すればETCカードを発行できます。

ETCカードを申請してから自宅まで郵送されるまでの期間は、通常2週間程度です。

現在クレジットカードを持っていない方は、クレジットカードの新規入会と同時にETCカードも発行できます。

ただし、クレジットカードの新規入会時には、必ず所定の審査を通過する必要があります

審査にとおるか不安なら、入会条件のゆるいクレジットカードを選ぶ

クレジットカードの審査にとおるか不安な方は、入会条件のゆるい(条件があまり厳しくない)カードに申込むのがおすすめです。

各クレジットカードの公式サイトで「申込み対象」「入会条件」などの項目を確認してみましょう。

入会条件が「満18歳以上であること」など年齢に関するものだけであれば、審査にとおりやすいと考えられます。

一方、「収入」に関する条件が設定されているカードは審査が比較的厳しくなるため注意が必要です。

とくにゴールドカードなど年会費がかかるクレジットカードは入会条件として「安定した継続収入があること」が求められるため、審査が厳しい傾向があります。

審査にとおるか不安がある方は、年会費無料の「一般カード」に申込みましょう。

審査なしで個人でETCカードがほしい人におすすめの作り方

審査なしでETCカードを作りたいなら、ETCパーソナルカード(ETCパソカ)に申込むのがおすすめです。

ETCパーソナルカードとは、高速道路6社が共同で発行している「デポジット型」のETCカードのこと。

あらかじめデポジット(保証金)を支払う方式のため、審査なしでETCカードが発行できます。

ETCパソカを利用するには、デポジットのほかに年会費として1,257円(税込)が必要です。

通行料金は申込み時に指定した銀行口座から引き落としされます。

デポジットに関する注意点

デポジットは前払い金ではないため、通行料金の支払いには利用できません

また、デポジット額は最低2万円から設定できますが、有料道路を利用できる限度額はデポジット額の80%までとなるため、平均利用月額の4倍に設定することが推奨されています。

ETCパソカについて詳しくはETCパーソナルカードWebサービス(公式)をご覧ください。

審査が甘い・とおりやすいETCカード対応おすすめクレジットカード5選

審査が甘い・審査にとおりやすいと考えられる、ETCカードの発行に対応したおすすめのクレジットカード5選とそれぞれの特徴を紹介します。

楽天カード

券面画像 楽天カード
年会費 無料
入会条件 18歳以上(高校生を除く)
ETCカード年会費 550円(税込)
楽天ダイヤモンド会員・プラチナ会員は無料
国際ブランド Visa, Mastercard, JCB, American Express
電子マネー 楽天Edy
ポイントサービス 楽天ポイント:ショッピング100円につき1ポイント
主な特典 楽天市場でのお買いものポイントが+2倍
主な付帯サービス 家族カード, カード盗難保険, 海外旅行保険

楽天カードの入会条件は「18歳以上(高校生を除く)」だけで、収入に関する条件はありません。

また、楽天カードの発行枚数は2,500万枚以上となっており、非常に多くの人が保有していることからも審査は比較的厳しくないと考えられます。

ETCカードの年会費は550円(税込)ですが、楽天ダイヤモンド会員、プラチナ会員なら無料です。

ポイント還元率が1%(100円につき1ポイント)と高く、ETCカードの利用でもポイントが貯まります。

公式サイトはこちら

三井住友カード(NL)

券面画像 三井住友カード(NL)
年会費 無料
入会条件 満18歳以上(高校生は除く)
※20歳未満は保護者の同意が必要
ETCカード年会費 無料
1年間にETC利用が0回の場合は550円(税込)
国際ブランド Visa, Mastercard
電子マネー iD, Apple Pay, Google Pay, WAON, PiTaPa
ポイントサービス Vポイント:利用金額200円(税込)につき1ポイント還元
主な特典 対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済を利用すると最大5%還元
主な付帯サービス 家族カード, 海外旅行傷害保険

三井住友カード(NL)の入会条件は「満18歳以上(高校生は除く)」で、どなたでも申込みしやすいカードです。

ETCカードの年会費は550円(税込)ですが、1年に1回でもETCを利用すれば無料になります。

ETCの利用でも200円(税込)につきVポイントが1ポイント貯まります。

また、対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済を利用するとVポイントが最大5%還元されるので、対象のお店をよく利用する方にはとくにおすすめです。

公式サイトはこちら

ライフカード

券面画像 ライフカード
年会費 無料
入会条件 日本国内在住の18歳以上で、電話連絡が可能な方
ETCカード年会費 初年度無料
翌年以降:1年間にETC利用が0回の場合は1,100円(税込)
国際ブランド Mastercard, JCB, VIsa
電子マネー Apple Pay, Google Pay
ポイントサービス LIFEサンクスプレゼント:利用金額1,000円につき1ポイント
主な特典 入会初年度ポイント1.5倍、誕生月ポイント3倍
主な付帯サービス 家族カード, 海外アシスタンスサービス

ライフカードは審査難易度が比較的低いと言われる「消費者金融系」のクレジットカードです。

入会条件は「日本国内在住の18歳以上で、電話連絡が可能な方」となっており、収入に関する条件はありません。

ETCカードの年会費は初年度無料で、翌年以降は1,100円(税込)と少し高めの設定です。ただし、年間に一度でもETCを利用すれば無料になります。

誕生月にはポイントが3倍になるので、大きな買いものは誕生月にまとめるのがお得です。

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イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)

券面画像 イオン E-NEXCO pass カード
年会費 無料
入会条件 18歳以上(高校生は卒業年度の1月1日以降申込み可能)
ETCカード年会費 無料
ETCカード自動付帯
国際ブランド Visa, JCB
電子マネー Apple Pay, イオンiD
ポイントサービス WAON POINT:利用金額200円(税込)につき1ポイント
主な特典 ・WAON POINTを「E-NEXCOポイント」に交換可能
・SA/PAではWAON POINTが基本の2倍たまる
主な付帯サービス 家族カード, ショッピングセーフティ保険, カード盗難保障

イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)は全国の高速道路がお得に使えるクレジットカードです。

入会条件は「18歳以上であること」のみで、卒業年度の1月1日以降であれば高校生でも申込みできます。

ETCカードが自動付帯するので別途申込みする必要はなく、さらにETCカードの発行手数料・年会費は無料です。

イオングループ店舗でのポイント優遇特典に加えて、高速道路利用者に嬉しい以下の特典も用意されています。

  • カード利用で貯まったWAON POINTを、高速道路料金の支払いに使える「E-NEXCOポイント」に交換できる
  • NEXCO東日本エリアのSA/PAでポイント2倍

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dカード(一般カード)

券面画像 dカード
年会費 無料
入会条件 満18歳以上(高校生を除く)
ETCカード年会費 初年度無料
2年目以降:1年間にETC利用が0回の場合は550円(税込)
国際ブランド Mastercard, Visa
電子マネー iD
ポイントサービス dポイント:ショッピング100円(税込)につき1ポイント
主な特典 ドコモケータイ補償:購入から1年間最大1万円
主な付帯サービス 家族カード, 海外・国内旅行保険(29歳以下のみ)

dカードはドコモが発行するクレジットカードで、高校生を除く満18歳以上の方はどなたでも申込みできます。

ドコモユーザー向けの特典が充実した「dカードGOLD」もありますが、入会条件が厳しくなるため審査に不安があるなら一般カードへの申込みがおすすめです。

ETCカードの年会費は初年度無料で、翌年度以降は550円(税込)。ただし年間1度でもETCを利用すれば無料です。

ポイント還元率は通常1%ですが、dカード特約店での支払いではポイントアップや割引が利用できます。

公式サイトはこちら

「ETCカードの審査に落ちた…」落ちる理由とは?

ETCカードの発行自体に審査はありませんが、ETCカードを発行するにはまずクレジットカードの入会審査を通過する必要があります。

これからクレジットカードを申込む方も、審査に落ちてしまった方も、自分が以下の条件に当てはまっていないかどうか確認してみましょう。

クレジットカードの審査基準は一般に公開されていません。以下の内容は一般的な審査の傾向として参考にしてください。

安定した継続収入がない

「安定した継続収入があること」を入会条件としているクレジットカードに申込んだ場合、安定した収入がない方は審査落ちする可能性が高くなります。

専業主婦(夫)、失業中などの理由で現在安定した収入がない方は、「18歳以上であること」など年齢だけを入会条件としているカードに申込むのがおすすめです。

とくに、「ゴールド」などランクの高いカードは、安定した収入がない方は審査落ちする可能性が高いので注意してください。

また「パート・アルバイトの方は申込み不可」などの条件があるカード会社もあるので、申込み前に必ず入会条件・申込み対象者をチェックしておきましょう。

他社クレジットカードで滞納や未払いがある

入会審査の際には、「信用情報機関」に登録されている情報から、申込み者の信用力(返済能力や返済の意思があるか)が審査されます。

クレジットカードの支払いに関する情報も照会されるため、滞納や未払いなどのいわゆる「ブラック情報」がある場合は、審査にとおるのが難しくなります。

他社での借入れやローンの額が多い

他社での借入れやローンの額が多い場合、返済能力が低いと判断されて審査にとおりにくくなることがあります。

申込みの際には、できるだけ他社からの借入れやローンがない、または少ない状態にしておきましょう。

キャッシング枠を高額に設定している

現金の借入れに使う「キャッシング枠」を高額にすると審査に不利になる可能性があります。

申込みの際にキャッシング枠の設定ができる場合は、不要または0円にして申込みましょう。

クレジットカードを何枚も同時に申込みしている

信用情報機関では、クレジットカードの申込み状況も照会できます。

同時に何枚もクレジットカードの申込みをすると、お金に困っているという印象を与えて審査に不利になることがあるため、カードは1度に1枚ずつ申込みましょう

ETCカードの審査に落ちた場合の対処法

ETCカードの審査に落ちてしまった場合は、以下のように対処するのがおすすめです。

別のクレジットカードを申込む

クレジットカードの審査基準はクレジットカード会社によって異なるため、別のカードなら審査にとおる可能性があります。

ただし、ETCカードが早く欲しいからと言って何枚も同時に申込みすると審査に不利になるため、必ず1枚ずつ申込みにチャレンジしてみてください。

また、信用情報機関にはカードの申込み履歴が6ヵ月間保存されます。

連続していくつかのカード審査に落ちた場合は、6ヵ月以上たってから再度申込みするのがおすすめです。

家族カードを発行してETCカードを申込む

家族がクレジットカードを持っているなら、家族カードを発行してETCカードを申込むこともできます。

家族カードとは、クレジットカード会員(本人会員)の家族を対象に発行されるクレジットカードです。

家族カード発行の際に主に審査の対象となるのは「本人会員」なので、クレジットカードの審査に落ちた方でも家族カードなら発行できる場合があります。

ただし、家族カードにETCカードを付帯できないクレジットカード会社もあるので注意してください。

たとえば、楽天カードでは家族カードにETCカードを付帯することができません。

ETCパーソナルカードに申込む

クレジットカードや家族カードが発行できない場合は、ETCパーソナルカードに申込みましょう。

ETCパーソナルカードとは、高速道路6社が共同で発行している「デポジット型」のETCカードです。

事前にデポジット(保証金)を支払ってから利用する方式のため、クレジットカードのような与信審査なしで発行できます。

ただし、以下のようなデメリットもあるので事前に確認しておきましょう。

  • 年会費が必ず1,257円(税込)かかる
  • デポジットとしてETCの平均利用月額の4倍を事前に支払う必要がある

詳しくはETCパーソナルカードWebサービス(公式)をご覧ください。

審査が甘いETCカードについてのよくある質問

審査が甘いETCカードについての気になる点や、よくある質問に回答します。

楽天カードはETCカードを審査なしで取得できる?

楽天ETCカードの発行自体に審査はありませんが、楽天カードの新規発行の際に所定の審査があります

そのため、現在楽天カードを持っていれば審査なしでETCカードがつくれますが、持っていない方はまず楽天カードの入会審査に通過する必要があります。

ETCカードは無職でもつくれる?

現在無職の方でも、クレジットカードを発行してETCカードを作ることは可能です。

無職の方がクレジットカードの入会審査に通過するには、入会条件があまり厳しくないカードに申込むのがおすすめです。

たとえば、楽天カード、ライフカード、イオンカードなどの入会条件は「18歳以上であること」だけなので、比較的審査にとおりやすいと考えられます

どうしてもクレジットカードの審査にとおらない場合は、「ETCパーソナルカード」を作りましょう。

ゆうちょ銀行ETCカードの審査難易度は?

ゆうちょ銀行の「JP BANKカード(一般カード)」は日本国内在住の満18歳以上の方(高校生不可)が申込みできるクレジットカードです。

それ以外の条件は設定されていないため、審査難易度はそれほど高くないと考えられます。

ただし、JP BANKカードの申込みにはまずゆうちょ銀行の通常貯金の口座開設が必要です。

クレジットカードなしで、ETCカードのみ申込める?

クレジットカードなしでETCカードを作りたい場合は、ETCパーソナルカードに申込みしてください。

ETCパーソナルカードとは、あらかじめデポジット(保証金)を支払うことで、審査なしで発行できるETCカードです。

ただし、年会費が必ず1,257円(税込)かかること、またデポジットとして平均利用月額の4倍を事前に支払う必要があるというデメリットがあります。

審査にどうしても通らない…という方以外は、クレジットカード付帯のETCカードを発行する方がおすすめです。

まとめ

ETCカードの発行自体に審査はありませんが、ETCカードを発行するにはまずクレジットカードの入会審査に通過する必要があります

クレジットカードの審査にとおるか不安な方は、入会条件があまり厳しくないカードに申込むのがおすすめです。

以下のカードは、比較的入会審査にとおりやすいと考えられます。

  • 楽天カード
  • 三井住友カード(NL)
  • ライフカード
  • イオン E-NEXCO pass カード(WAON一体型)
  • dカード(一般カード)

クレジットカードの審査にどうしても通らない場合は、ETCパーソナルカードを作りましょう。