会長挨拶

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新年のご挨拶

 日本公認会計士協会千葉会の皆様、新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願いします。皆さまのご理解とご支援のおかげで、会長就任後初めての新年を無事迎えることができました。
 千葉会にとっての昨年の主なトピックスとして、9月の研究大会千葉大会とその前後に発生した台風15号を始めとした台風被害を挙げさせていただきたいと思います。これに関しては、皆さまにとっても異論のないところではないでしょうか。

会長 庄司 基晴

会長 庄司 基晴

 最近の台風被害に関して安易に想定外の表現を使いすぎる傾向に警告を発する専門家もいますが、多くの方々が同意見ではないでしょうか。今後は我々千葉会も他の士業や地方公共団体等と連携しながら、支援体制の構築が求められていくと思います。SDGs(持続可能な開発目標)は2015年に国連サミットで採択された目標ですが、それは本格的人口減少と自然災害の激甚化に直面している我々の社会が必要としていることは間違いないでしょう。この難問に皆さま会計士の知見と経験がますます重要になってきていると確信するしだいです。是非とも皆さまのお力をお貸しください。
 2019年9月18日全国から約1,500名の会員・準会員が幕張メッセに集結しました。千葉会主催前夜懇親とエクスカーションもあり、千葉の魅力を全国の会員の皆様にも感じ取ってもらえたのではないでしょうか。詳細は昨年の特集号で紹介させていただきましたので、ここでは割愛させていただきますが、ほんとうにお疲れ様でした。
 前回の就任の挨拶で私は田中前会長から引き継いだ三つの基本方針(①協会本部と会員相互の円滑な情報の伝達②会員へのサービスの充実③地域への貢献)に④外部への積極的なPR活動を加えた四つの方針を挙げさせてもらいました。これらに関して反省の意味で振り返らせて下さい。

協会本部と会員相互との円滑な情報の伝達ですが、常時本部からの重要な情報が事務局を通じ皆様にメールや郵送にて届いているかと思います。今後もより迅速かつ網羅的な情報の発信に心がけてまいります。ただし、理事会や地域会会長会議等での協議事項等の皆様への伝達はやや不十分だったかなと反省しております。皆様にとって有益な情報が迅速に伝えられるよう今後も工夫してまいりたいと思います。しかし、情報媒体が進歩しても、最後は会員同士の直接的な交流でしょう。皆様の交流の機会を増やしていけるように今後も努力してまいりたいと思います。今年1月21日には手塚日本公認会計士協会会長もいらっしゃいます、皆さん是非ともご参加願います。
会員へのサービスの充実ですが、千葉会構成メンバーの特徴を生かした研修内容や福利厚生企画を考えてまいりたいと思います。例えば大手監査法人OBや組織内会計士の方々に今後はより一層講師側で頑張ってもらえればと考えております。
地域への貢献ですが、当初の見込以上に非営利部門や公的部門で動きがあったと思います。例えば、会員向けの土地改良区会計・検査等に係る研修会が年度当初に実施され、県の検査業務への協力体制が進められております。また社会福祉法人監査に関しての厚生労働省実施のアンケート結果が出て、80%以上の法人が非常に好意的な回答をしています。地方公共団体の内部統制制度の本格的導入や今後予想される社会福祉法人監査対象の拡大等に対応した会員または外部向けの研修会の実施が急務と考えます。また、複数の地元金融機関と「事業承継支援に関する包括協定」を締結または交渉中です。
外部への積極的なPR活動は、千葉会にとって一層重要性が増しております。将来の我々の仲間達をより多く獲得するためにも非常に大事でしょう。7月に開催されたサマースクールは盛況で45名の参加をいただきました。また千葉日報連載記事「活躍の場を広げる若手公認会計士」を企画し、今年度は6名の若手会計士に協力してもらっております。さらに今年も千葉商科大学キッズビジネスタウンに出展する予定です。今後もさらに対象者を拡げ、ダイバーシティを意識した活動を考えております。

 以上ですが、皆様のより一層なる参加をお願い申し上げます。

2020年1月

日本公認会計士協会千葉会
会長 庄司 基晴

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